ドッグフード選びの基本 (老犬編) - PINSTUDIO Pet & Photo

ドッグフード選びの基本 (老犬編)

犬の健康を左右するドッグフード選び。しかし、種類が多くてどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。

そこで、この記事ではドッグフード選びの基準をまとめました。ぜひ参考にして、愛犬にぴったりのフードを見つけてあげてください。


今回は、結局何が入っていれば良いのか。老犬を対象とした内容を簡単にお話ししていきたいと思います。

まず、老犬とは

小型犬:8歳頃、 中型犬:7歳頃、 大型犬:5〜6歳頃からが高齢期と言われています。

高齢期になるとエネルギーの代謝力低下消化機能の低下関節の衰えなどが起こり始めます。

そして、これらは日々の生活や身体的不調など、思っているよりも多くの影響が起こります。

例として、

消化機能の衰え

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エネルギーへの変換✖︎

⬇︎

動かない=筋肉の衰え

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寝たきり期間が長く!

 

介護の期間が長くなればなるほど飼い主さんの負担(褥瘡予防、強制給餌、夜泣き対策 …)が比例して大きくなるのはもちろんワンチャンにとってのストレスも大きくなります。(トイレの失敗・思うように動けない・五感の衰えによる恐怖…)

それを防ぐためには

 

ズバリ!

たんぱく質!

→良質なタンパク質は筋肉・免疫・臓器機能の維持の働きを担っています。

健康な身体を保つために高齢犬には欠かせない栄養素の一つです。

 

寝たきりになることで起こる疾患(褥瘡や栄養失調など)を防ぐ事が、医療費の軽減や家族の幸せな時間を増やすことに繋がります!

 

【ワンポイント】

・高消化性:高齢犬の消化機能低下サポート

・低脂肪:身体的衰えによる運動量の低下による肥満を防ぐ

・カロリーコントロール

・炭水化物、良質なタンパク量増加

 


上記内容を叶えるフードK9Natural

 

【K9Natural

K9Naturalでは

良質な環境で育った 豊富なタンパク質

排泄を促す オメガ3脂肪酸

皮膚や被毛に良いとされる オメガ9脂肪酸オメガ6脂肪酸  など。

多くの身体に良い影響を与える栄養素がたっぷり入っています。

PINSTUDIO東中野店で販売しております。ぜひお試しください。

さらにPINSTUDIOでは高齢犬や疾患などにより、歩行が不安定な子のためのアシスタンドバンドを取り扱っております。こだわり抜いた設計であなたの大切な子たちとの生活を支えること間違いなし!

介護用ハーネス

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